W I R E 01
2001.9.8 [SAT] at YOKOHAMA ARENA

WIRE01ずら。
 

今年のワイアはまだまだ残暑の続く9月2日。去年より二時間長い約十二時間ってことでわりとうかれポンチ

な気分だったのはその前日等の日記を読めば周知(ある意味羞恥)の事実だったりするのですが、
 
夕方5時過ぎあたりにカブロボがウチに来たよ。まあ。なんてやる気の無い格好かしら。(かしらかしら)
 
 なんかバイト帰りみたいだぜ君。っていうか本当にバイト帰りなんですか。(ロボッコに幸あれ)

んでテンションなど上げといた方がいいのかなと思い、少し廃人レコードをズチズチ繋いだり
 
ワイアサイトを覗いたりしてる内に
pm6時。6時?

6時っていうのは開演時間であります。が、入り口混み混みブルーを敬遠してっていうのと、

「ウチらってほら、どっちかっつーと地元方面じゃん?(←ウザ!)んな訳だし、今回はもっと余裕を
 
もって行こうっつかヴィダインゼリーを15秒でチャージしてる場合かよ」って話だったので、六時半に
 
新横浜でタカギ氏と待ち合わせしてました。が、さすがに向かう途中で思いっきり遅刻してる事に気付いてしまったのです。
 
 そんなこんなだったので、途中の駅のキオスクでヴィダインゼリーを15秒でチャージしてみました。(早く行けや)
 
ちゃんと「飯食ってる場合じゃないよな!」って周りの皆に聞こえるくらいの大声で言ったので安心安心☆

 
 少し不機嫌ヅラなタカギ氏と合流したのは結局七時頃。すびばせん。そして開演前から「ワイアチーシャツカッといて〜ん」
 
とか言って頼んでおいたヨチーさん(自衛隊)とフクちゃん(最近マッキントッシャーに)が入り口のところ
 
で遅せえんだよタコスケな表情で切れかけになっているよう。ひええ。ホントすびばせんありがとうすびばせん。

そしてしびれを切らしたかのように会場に転がりこんだ。開口一番「ワイアーって感じだなあ」と言ってしまった。


「ワイアーって感じ」

タイムテーブル
18:00~19:20 Tasaka (Tokyo)
19:20~20:40 Claude Young (Detroit)
20:40~21:10 Beroshima (Berlin)
21:10~22:30 Hell (Munchen)
22:30~23:00 Zombie Nation (Munchen)
23:00~00:20 Sven Vath (Frankufurt)
00:20~00:50 Denki Groove (Tokyo)
00:50~02:10 Westbam (Berlin)
02:10~02:40 Thomas Schumacher (Bremen)
02:40~04:00 Takkyu Ishino (Tokyo)
04:00~05:20 Fumiya Tanaka (Tokyo)


DJは一時間20分。ライブは30分ごとって感じの様です。後半やばそうだなー。
 
んで「それじゃあ今日は頑張りましょう」<「そうしましょう」とか言って二人と別れ、

とりあえず手にスタンプを押してもらいにフロアへゴーゴー。
 
はいった瞬間。『ああっ!!』『やばいっ!!』『ごめんなさいっ!!』(?)と思った。

とりあえず
照明にやられた。すげーかっこいい。まじで。
 
ってこれじゃあ去年と同じじゃねえか。進歩なしですか。いやいや、今年は照明よりも、

「音」(囲うな)音が去年よりだいぶよい。改善点その1って感じです。
 
 つうか盛り上がってんなー。のっけから。君らは水を得た魚軍団ですか。そして遅れポンチな
 
 自分はいわばスイミーですか。身も心も真っ黒でやるせなチックですか
タサカさん。(まだ25才。美白)
 
よくルーパ(卓球定期パーティー)に行った時、彼の時点で
ウハウハ大会になってしまい、いざ石野さんの時には
 
 フラフラ虫の息地獄ってパターンが多かったので、すぐにロビーに舞い戻るマイペースイミーな僕ら。僕ラ。
 
速効「はーらへったッス!ウイッス!」とか言ってタカギ氏が二階で何かふくらんだ布のようなものを食いだした。
 
その後同じ二階で、ピノさん、茸さん+茸さん彼+茸さん友達(チバクン)らと
奇跡的な出会いを果たす。わあ...
 
そんで「何飲んできた?」<「私リボビタン!」「ぼくアリナミン!」「いや俺なんかチオビタゴールドだぞう
ゴールドなんだぞ
 
とかいう頭の弱そうな会話を大声でしつつ(イタタ!)その場でプチ写真会なども行われ、周りから「この素敵どもウゼエ」

 とでも言いたげな視線を浴びた気になり、のっけからビールをあおり出すおやじミニマルが三名ほど。(自分含む)
 
 いきなり
「ヨッパラッチャッタヨアッハッハ〜」とか言い出すカブロボ。ロボットはアルコールに弱いらしい。
 
なんてやってると
クロードヤングさん(フロムデトロイト)がすでに回してるじゃあーりませんか。あーりませんか。
 
 本日唯一のデトロイトキャラ登場に
「クロードだよ!クロードだよっホー!」と連呼し、
 
おかしな壊れ方をする自分。そしてそろそろ皆でフロアへおさまる事にした。

 
 いきなり
C-3なんていうブース近く&思いっきりスピーカー前のふざけた場所にもぐりこんだ総勢7名。踊リング開ー始ー。
 
クロードさん(フロムデトロイト)はここぞとばかりにバキバキハードミニマル連発です。ズーズーズーズー(キック)
 
 ここで気付いた事ひとつ。ピノさん茸さん(ピノキノ)は
ダンスがうまい。いやかーなーり。
 
 この間のcaiの時も二人はバシバシ踊ってたけど、DJに必死でよく見て無かったのです。自分。
 
格好も僕ラ(しょぼオタ)のバイト帰りファッショナブル(帰れ)とは違って、
 
ちゃんと
クラヴァーしてます。クラヴァー。(ヴァー)いいなあ。イケてて。
 
 んな感じで「ちくちょう裏山C!裏山シボビタンゴールド!」とか心の中だけで思いつつ踊ってたら、
 
 いきなり後ろから
ナタを持ったジェイソンに襲いかかられました。が、即座に真剣白刃取りでかわしました。
 
 誰だろう?と思ったらヨチー(自衛隊、
)でした。去年とあいも変わらずこの人は....
 
 んでよくこのサイトにもきているRs君とも不思議と合流し、みんなでジェイソンを囲んで異様な盛り上がり。(やっぱりか)
 
自分もジェイソンマスクをしたら皆に囲まれたので、片っ端からナタでぶった切ってやったよ母さん。バサッバサッ☆

その時の様子を鮮明に描写したステキ絵はコチラ(ピノさん提供)
 
 クロードさんが終了し
ベロシマになった所で「のどかわいたー」なんつって皆バラけだす。自分はのどカラ組。二階へ。

基本的に水やビールは500円で、水330mlに¥500も出すのは極貧やもめ暮らしな自分にとっては
を意味します。
 
 よって少しならんで150円の自販パックジュースを二つ買いました。そりゃそうだろ。
 
 今回の自分のひそかな目標は「三階スタンド席から一万人の廃人テクノ好きを観察しよう」って事だったので
 
 「上いってみよう上いってみよう」とダダコネミニマルな自分。ここら辺から周りは引いていたのかもね!

三階に行くと同時に
ワイアTシャツに着替えてみました。ツチヤinWIREバージョン(ヨゴレ)の完成です。
 
んで待望の三階スタンドへ....


 
おおう。おおおおう。なんだこの絵ずらは。レ、レーザーが。レーザーが!(ファン)
 
すげーなあ。とか階段とこに座ってみんなで浸ろうとしたらもうヘル・タイムですよ!うらー地獄地獄イエー!(廃人)
 
速効フロアに舞い戻る事になった僕ラ。階段の所で茸さんらと遭遇。すれ違いざまに、ピーンと親指たてながら
 
「地獄にいってくるよ!」なんて爽やかに言う自分はかなり間違ってると思った。

 
 
フロアに戻ると
ヘル!ヘルが!ジゴロが!地獄大使が!くわーヤベエ!ヤベエよょ!(脳が)

またもや
C-3のスピーカー最前線になかばむりやり潜りこむ。ここはもらった。

さっきもC-3だったけど、今度の最前線はシャレになんない程、音が体を直撃ターニングポイントでした。
 
 大体アリーナ全体に流している爆音の大本にいるわけだから、その音といったらないです。
 
巨大スピーカー(AUDIO ANALIST?)が
目の前に24発。壁のように目の前に。
 
キックの音がズーズーズーズー全身に響きます。
マッサージ効果がありそうなくらいズンズンズンズン。
 
んでブースも丸見えだし。うわーヘルだよー。しぶー。
黒いYシャツがやっぱりジゴロだぜジゴロ。憎い。
 
んで当たり前のように踊ってたんですけど、プレイの方は意外にもミニマルミニマル攻めで。
 
テクネジアやサイノなんかも織りまぜつつ、盛り上げてくれました。ブレイクのうまさなんかはさすがベテラン。
 
そして小一時間ほどヘルった(ヘルった!)ところでフロアを出ました。まだまだ先は長い。
 
二階でまたパック午後ティーを2つゲットし、ミネラルウォータのペットボトルに入れてみる作戦にでました。

これぞ主婦の知恵。主婦じゃねえだろ。貧乏人は手間を惜しんではいけないのだった。(教訓)

そんなんしてる内に待望の三階へ(また)意外と早く椅子にも座れました。眺めもなかなかいい感じです。
 
ただ今
ゾンビネイションのバカライブ(コント)の真っ最中です。つうかなんですかあなたたちは。


 
北斗の拳のザコキャラですか。あべし!っつかひでぶですか。ひ、ひでぶぅ!(ドヒューン)
 
でもフロアの盛り上がりっぷりは今年一番のダークホースと睨んでいた自分の予想にぴったり的中。わーいなんかくれ
 
続いて金髪セクシートランシーの
スヴェンさんです。この人になったとたんにアホみたいにレーザーが動きまくりの
 
飛びまくりになりました。うわあ...。


たまに撃たれます。

もしこのレーザーに
当たり判定が有ったら最高ですね!(危険思想)
 
プレイの方はやっぱりミニマル、ミニマル、ミニマリズム。なんだろう。出演者が揃ってミニマル合戦でもしてるかのようだ。
 
ミニマルは踊れるけど飽きるのも事実。今年はずっとミニマルぶっつづけな印象で、正直どうなんだろう?と思いだしました。
 
とりあえずこの人の時はレーザーがすごかったのでいいや。いいのか。まあハマれるループならミニマルでも問題ないですけど。
 
あ、あと今年はVJにあまりやる気が感じられなかった。同じ映像の垂れ流し。去年は結構笑える映像とか
 
あって面白かったのに。プリンストンガー。たまにはアーティストの映像くらい映してほしかった。
 
あれが有ると無いとじゃ結構盛り上がりが違うと思うんですけどどうなんですか瀧さん。(タイタニック期待してたのに!)
 
スヴェンのDJが終わりに近付くにつれ、フロアはこれでもかって位の人で埋まり出しました。
 
はい次は皆待望の
電気。もう寝ても覚めても電気。電気で。WIRE来る人ってほとんどが電気好きなのは
 
言わずもがなですが、なんか2000人位は電気オンリーファンの気がしたりしなかったりしたり。
 
タカギ氏とRs君はフロアへ行ってしまいました。自分は今回は「上から見る電気ってのも」とか思って三階に残りました。
 
 んで電気ライブ。当然のような大盛り上がり。当然のようってのも微妙にどうかと思いますが、やっぱり電気だしなあ。



しばらく見てると瀧がいくつもの
巨大なたまごをフロアに蹴りこみだしました。たまごー


宙を舞うたまご
 
去年は虹とかやってましたが、残念な事に音が悪かった。しかし今年はかなりいい音だったんじゃないかと。

かっこいいジャンパーでかっこよさ気度をあげつつ、お馴染み「電気グルーヴ」の文字レーザーも天井に発射され、

端から端までぎっしりつまったフロアは大喜び。ほんとこれだけのファンをもって幸せだよなあ。電気は。



んで、ライブ最後に卓球が「ネクストディージェー!ウエストバーム!ウエストバーム!ウエストバーム!.....(ディレイ)」

と叫ぶ演出の後、
バムやん登場。でたでたー!ドイツナンバーワンDJ!去年はスルーしてソーリー!(今年もある意味)
 
とか上で一人盛り上がりつつ下を見ると、今年もやっぱり民族大移動。ごそっと人の減るフロアー。なんか悲しいものが。
 
電気の後ってのが原因とは思うけど、バムやんのDJ最高なのに。っつうか最強。スクラッチ鬼。しかもナイトライダーかけてるし。
 
なんかあまりにもプレイが最高なので次元よろしく帽子を顔にかけつつ聴きに入っていた。

あースクラッチ..........スクラッチ最高.....さいこう.......さ........ZZZ...ZZ........

.........はっ!?いつの間にやら寝てしまった!!!どしぇー!!今だれだよ?!(成長してません)


 
と思い目を開けると、まだ王冠かぶったバムやんがキュッキュしてます。あぶねー。しかしこれで体力かなり回復。

あーそれにしてもバムやん(王様)....なんでそんなに最高DJなんですか。大バコ一等賞なんですか。

正直、ちょっとミニマル攻めに飽きてきてたので、彼のプレイは聴いてるだけでかなり楽しめるものでした。途中寝てたけど。
 
いや生ウエストバム聴きながらうたたねなんてテクノ好きにとっては最高の贅沢ですよほんと。最高スクラッチで寝て
 
最高スクラッチに起きる。キュキュッッキュキュッキュー♪(頭もツルピカQー)

あー最後の方でかけたアレは何のテーマだっけか?何だっけ?あれはすごいレイブって感じだった。
 
そしてバムやんはやっぱ最高DJって事をこの目と耳で確認した自分+カブロボは
シューマッハになっても上にいました。

あと、上から見てて思った事。
「これだけのテクノ好きは普段どこにいるんだろう?」実に不思議だ。
 
いる所にはいるって事なのか?それとも一万の動員なんて特にたいした事でもないのだろうか?いやあるだろ。

「テクノ好き」「テクノを求めている人」がこれだけ集まるという事に大きな意義がってか単純に素晴らしい事だと思った。
 
んでシューマッハの時は変な人がステージで変な踊りをしたり、誰か女の人が歌ってたりしてましたが、
 
正直そんなに印象に残らず。っつうか気持ちはすでに次&ラストの卓球フミヤに占拠されつつありました。
 
そしてタカギ氏やピノさんや茸さんらもスタンドに来ましたが、すぐに自分は最後の闘いに備えフロアに。
 
やっぱり
C-3(オキニ)に入り込み、シューマッハの最後の方、フラフラ踊りで体を馴らす。
 
んで
DJまゆげ登場!まゆげー!まゆげいうなー!エロちゅうねーん!ピー!(笛)


 
もはや貫禄だけでフロアはやられぎみ。バムやんもブースの周りをちょこまかしたり色んな所にのっかったりして煽る煽る。
 
去年の卓球DJは虹レズとかやったせいもあって実に印象に残るものだったけど、今年はわりと地味目に展開。
 
しかしツボはきっちり押さえたプレイで飽きさせない。いつものゆっくり音量下げていって....いきなりドカーンも炸裂。卓球節。

そしてしだいに前の方へ前の方へ引き寄せられる自分。気がつくとスピーカーの真ん前に。(やっぱりか)

一時間20分もあっという間に過ぎ、いつの間にやら
番長に。番長は去年と何一つ変わって無い感じでした。(主に服とか)



ここから先の事は.......なんて言ったらいいのか....
 
とりあえず人生最大級の踊りっぷりでした。というか飛んでました。頭の中。
 
もうランナーズハイ中のランナーズハイで、
脳内麻薬でまくり。あと15分位続いてたら記憶喪失にでもなりそうなアレで。
 
なんつーかコンチクショウ魂ですよ。いやここで見せてもって感じですが、ここで見せないとって感じが無きにしも非ずというか。

普段の自分の生活がかなり酷い事への反動って感じでムキになって踊ってました。

つうわけで背筋をピーンとのばして手先以外はほとんど微動だにしないフミヤ番長(ただしレコ変えのみちょっぱや)
 
なんですが、とどめを刺された気分です。なんだあの暗黒廃人ミニマルは。展開皆無。いつ曲が変わったのか
 
分からないくらい皆無。ブレイクもほとんど無し。みんな盛り上がれーっていう気皆無。

「ついてこれる奴(廃人)だけついてこいや」な世界。ひたすらズーズーズーズー.....ホワンホワンホワンホワン....

あの人は真性のSだと思った。という事は最後まで全開マッシブで激しく踊っていた自分ってもしや...マ(以下自主規制)

卓球+フミヤ。合わせて約
2時間40分、ぶっとおしで乱舞し、終わってから皆の所(少し後ろの方)に行くと、
 
みんな放心してました。なんか一人だけ思いっきりスパークしてしまったので
素で引かれたかのような気分になったりならなかったり。
 
少しして番長がレコードを一枚もって出てきました。もももう許してください。足、足が....(う動かねエ!)(←必死)

って事でさすがに体力の限界以上の事をしてしまったのでそのアンコールでは柵にもたれてました、うう。

んでフミヤが両手を上に上げて拍手。みんな拍手。ワーパチパチパチ....
 
客電もついて、もう終わりか?と思いきや主催者の人がレコードを一枚もって登場! ひえー お、お助けミニマルー

ワーーイーーアッ ワーイーアッ ワイアッ ワイアッ イアッ.... 次第に早くコスってます。この曲は...
 
wire,wireressじゃないですか。最後までサービス精神旺盛です主催者のQさん。フロアはドカンでズカンでバシンでギャフン。

曲をいいとこでさっと切り、卓球ペコリ。場内拍手喝采。フー!とかそんな感じ。

なんと最後にはそのレコードを客席に向かって手裏剣のごとく投げ飛ばしました。か、かっこいい...(忍者だ!)

 
ここら辺で踊ってました。

冷静に総じていうと、今年は去年より地味目だった気がします。全体的に。
 
これは二回目という事もあり、イベント自体の「固め」に入ったという事ではないかと。

単なるお祭り騒ぎっていうより、テクノパーティとして確立したものにしていこうという主催者の狙いを垣間見た思いです。

でもさすがにちょっとミニマルすぎた印象。もう少し幅があるとこれからも期待できそうです。

後昨年の問題点(音、飲み物の問題)が想像以上に改善されていて素晴らしいと思った。クロークの問題は次点。

そんなこんなで今年のWIREも終わりました。みんなおつかれ。

ワイア素敵絵その二(ピノさん提供)