C D - D I S K - R E V I E W - 6

CD 中心のディスクレビューです。

Jaket View

Title / Artist

Coments

POLE 3

/ POLE
一時期ベーチャン(BASIC CANNEL)のエンジニア説が世界中に流れたポールさん。なんか雑誌で『ちがうっつーの。迷惑だっつーの。だっちゅーの(あっ)」とか言ってたような言って無いような。まあ言ってみれば間違えられる位にあのベーチャン独特の音の汚し具合やモコモコアブストラクト感が近いです。基本的にミニマル廃人の人がお家で『人生....』とか呟きながら瞳孔開きつつ聴くようなサウンドです。超ディープ。ドープ。卓球フミヤの人もベストにあげてたような。

SINCE THEN.

/ ian pooley
個人的には不動の地位を確立してしまったプーリーちゃん(ドイツ人。横に太い)もといプーリー大先生の待望のサード。帯のトコに『視聴しないで買えるアーティストの一人(砂原良徳)』とかまりんちゃん(小銭王)の御墨付きコメントが。大きくでました。こいつは言い得て妙。確かにこの人ので外れは極端に少ない。でもってこれは最近の彼の趣味が十分に発揮された仕上がりになっております。まったりラテンハウスブラジル風味。完全にモテを意識したサウンドです。くそう。プーリーめ。でもこれはこれで素晴らしいんですけど。最後にプーリー・ギャグが炸裂した脱力インタビュー収録。

イルボン 2000

/ 電気グルーヴ
電気の「ツアーツアー」を収録、編集、再構築した電気初のライブ盤。のっけからタサカのスクラッチ&ハローハローで一瞬で彼岸。ってかライブの興奮が蘇りますな。音もライブのまんまだし。でかい音で聴くともうそこは電気ライブ会場。ただかなりの編集がされてるので、実際ライブ行った人は物足りないものがあるかも。まあCDで宇宙人コントやタイガースコールを延々やられてもアレっすけど。つうか音だけだと瀧の存在感が。やっぱ電気ライブは映像アリの方が。とかブーブー言いたくなるのは単に一番良かった「N.O.」が入ってないからでした。な-んだ。

SINGLES (1995-1999)

/ FUMIYA TANAKA
田中の中の中田。中田?いや田中です田中ミニマルシングルズ1995〜1999です。しょっぱなからズッタカズッカいってますわ。こりゃ大変。使わないと。でもCDじゃん。ダメじゃん。早くアナログだしてくださいよばんちょー(舎弟風に)てかほんとフミニマルだなこりゃ。お。フミニマルだって。お。お。なかなか頭悪そうな事言ってしまいました。でもフミニマルとしかいいようが。つか完璧DJツールじゃないのこれは。こんなのをCDで聴いてどうすんスかばんちょー(舎弟風に)でも名曲多し。5曲目「PHASE」は盛り上がった後にかけるのに超最適。あーだからやっぱアナログ化を希望。

UNKNOWN POSSIBILITY vol.2

/FUMIYA TANAKA
田中の中の高菜。高菜?え!野菜なの!(マジで!)ってもう小ネタはいいから。その芸風あきたから。お腹いっぱいいっぱいだよ君。はい次の方どうぞー(面接)ってどうでもいいっつのフミヤセカンドです。なんかついに生音導入しだしたぞこの人。そして全6曲っていうのはどういうわけですか。しかも一曲12分とか。なんなの。芸風チェンジ?それとも人はこれを成長と呼ぶのだろうか。それはさておきだんだんカラフトとの違いが無くなってきたような。しかもカラフトの方がいいような。やっぱタナフミ名義の時はバシバシに使えるトラックだして欲しいです。結論「タナフミって略すのはどうかと」

Autechre

/ Autechre
オウテカ5TH。初オウテカです自分。っていうか何だろう。「エイフェックスツインみたい」とか言うと話が終わってしまいます。という事でエイフェックスツインみたい。ライナーノーツには「世界ではかなりの人気のオウテカは何故か日本では人気がない」みたいな事が書かれてます。そうなのか。初めて知った。まあ確かにコーンウォール周辺の人達(APHEX TWIN,u-ziq,スクエアさん等)に比べると地味な印象があるかもッスね。で、音の方はタイトルからも分かるように「これがオウテカなんだな!」っていうようなサウンドになってます。何だそりゃ。真面目にレビューしてください。

FLATSPIN

/ KEN ISHII
たのむぜほんとに。いや面白いからいいんだけどこの人。っていうか一曲目のイントロからして何故か笑ってしまいます。しかも最後も同じイントロ流された日にはもう。ほんとたまんねえっすこの人はまったく最高っつうか面白すぎ。そしてどこまでも天然っぽいとこがまた。んーでもいくら映画のボツトラック集だからってこの程度でテクノの最先端の人を自称するのはどうなんだろう。初期のきらめきはどこにいったのか。「INNERELEMENTS」や「REFERENCE TO DIFFERENCE」のあのきらめきは。いい機材をつかう程重要な何かがなくなっているような。つうか正直もうテクノに飽きてる気がしますこの人。猪木はいいから早くFLRの方をだせって話で。

CHILL OUT

/ The KLF
アンビエントの超名盤。これがでたのは1990年。で、聴いたのはごくごく最近なんですけど、古さというものが無いですね。アキラを見た時にも思ったんですけど、いいものってのはいつまでも新鮮に感じる力があります。しかも題名が「チルアウト」ですよ。そのまんまじゃないですか最高じゃないですか。ほんとこういう音楽っていうのは、普段自分達が生活している時間軸とは全く違う流れの上に乗ってるって感じです。眠りに落ちる時に聴いてると、なんかもう死んでしまったのかオレは的な世界が疑似体験できて、おチャクラ全開悟りでゴーです。あと危険なサンプリングつかいまくりらしいとの事ですが、主にどこら辺が危険なのかが分かりません。英語なので。

internal empire

/ robert hood
これはかなり昔のやつですな。1994くらい?そんくらい昔のデトロイトミニマルです。トレゾアからでてます。ジャケとかもそこそこ有名ですね。音の方は結構昔のデトロイトミニマルです。これはさっき言いました。えーと(えーと)音的な感想は、なんか初期ケンイシイみたい!です!うわ最悪!帰れ!

"TO COME"
ANOTHER VERSION

/ SILENT POETS
サイレントポエツの名盤、「"TO COME"」の別バージョンで、「DUB VERSION」と「PIANO,STRINGS VERSION」で構成された二枚組です。鬼ヤバマスト!ファンは速効GET!(マンハッタンレコード風)て感じです。なんつっても元の曲がいいのでこれらもいいに決まってますっていうか決定してます。いいに決定してます。頭悪そうな言い方!つーかここまでの音をつくってる人達が日本にもいるんだぞ。サザンとモームスの新譜ありますか!ますかますか!とかWAVEの店員に聴いてる場合じゃねえですよ。えっていうかモームスて。あーこのダブバージョンかっこいい。マッシブなんかにも全然引けをとってないですよ。かなり聴くべきだと思います。

LABORATOIRE
MIX : ONE

/ LAURENT GARNIER
フランステクノ界の重鎮と評されるガルニエさんのミックスCDですね。それのONEの方ですね。それ以前にフランステクノ界ってところがあやしいですが。これはミックスものっていってもあんまり踊る向きじゃないっすね、なんか家で聴くテクノを淡々と渋めにミックスって感じ。どうでもいいけどトラック分けてくれないとあまり聴く気になりません。どうでもよくないじゃん。

LABORATOIRE
MIX : TWO

/ LAURENT GARNIER
フランステクノ界の重鎮と評されるガルニエさんのミックスCDですね。それのTWOの方ですね。それ以前にフランステクノ界ってところがあやしいですが。これはミックスものっていってもあんまり踊る向きじゃないっすね、なんか家で聴くテクノを淡々と渋めにミックスって感じ。どうでもいいけどトラック分けてくれないとあまり聴く気になりません。どうでもよくないじゃんっていうか手抜き。わー

atlantic jaxx recordings
a compilation

/ V.A
ベースメントジャックスがらみのコンピンコですね。コンピンコだなんてまあ。微妙なことを。こいつはかなりの勢いでハウスの領域ですね。しかもラテン入りまくり。今のイアンプーリーの路線とほぼ同じ感じです。で、テックハウスっぽいのも有るのでDJに使えないこともない。自分の場合ですが。ただいまいち音が薄いかなー?曲自体は家で聴いても全然いける程完成度の高いものばかりなんですけど。あ、この7曲目なんかは僕ちんのラテンの血がうずきまくりですね。胸に貝殻のビキニを来た美女に囲まれて「スパゲティーナ!メンソレーニョ!」とか珍妙な事を叫びたくなる感じです。よく分かりませんけど。

GUIDANCE RECORDINGS
LABEL COLLECTION

/ V.A
ガイダンスというディープハウス界隈では有名なレーベルのコン○ですね。また微妙っつか何がしたいんだ俺は。音の方は若干家よりのディープハウスがもりだくさん。家よりって表現は何となくわかりますかね。でも良質。自分はいかにもハードハウスのりってのが苦手なのでこういう系は聴きやすくてGOOD。すいませんGOODだなんてしめ方で。

NEON ROCKA

/ SUBHEAD
変態ミニマルのサブヘッドです。ってなんだこりゃ。これじゃあ変態呼ばわりされても文句は言えまい。ていうより変態呼ばわりされたいのか?(推理)どっちにしろ今の自分にはこういうのをDJでつかう気も技もないっす。つかうとしてもアクセント的な使い方になるかと。あとなんでテクノの人ってSUBなんたらって名前が多いんだろう。紛らわしくて困ります!まあ、実際はたいして困って無いんですが。

ELECTRIC BALLROOM

/ TOMAS SCHUMACHER
やたらと超極太サウンドとかそういう感じで紹介される事の多いトマシューさんのBUSHから出たデビューアルバム。ごついなー。しかも大男だしって事でマッチョイズム全開な感じがにわかに。一曲目の「WHEN I ROCK」が超ヒットしたらしいけど自分的には卓球DJFの「Wig-out Into」の方が全然いい。なんだかなー。ああいうキック逆回転ものでそれっぽい曲はあるにはあるんだけど(4曲目とか)あれ程のインパクトは無いっていうか。関係ないけどこれの前に出た「Save As: Tomas」のジャケは本人の「ジャケットハカワイイ日本ノギャルにシテクレ!」って希望で決まったらしい。なに考えてんですかあんた。つかそれ以前にたいして可愛くn(削)

ALPHA 000-011

/ CX AUDIO IE

サブライムからでてるCX AUDIO IE。タンツムジークがらみでしょうか。

「特に何の実体もなくただ存在して自由にひうひうと飛び交い遊んでいるだけ 別に僕は僕ではなく」

とかライナーに書いてあります。意味が分かりません。

mp79c

/ licks_+_cuts
これはディープな音響のオムニバスものです。今まで聴いたものの中でも1、2を争う程のディープさで、確実に隣人に頭の中を誤解されそうな音。が二枚組にぎっしり。これはさすがに普段テクノを聴かない人との接点をテクノ以上に見つけにくいかも。いや違うな。(早い)逆にアンビエントなんかの環境音楽の感覚で入れる人はわりとすんなり入れそうです。ベーシックチャンネル系のミニマルを通過した人が家で聴くような感じでしょうか。自分はかなり好きですっつうかかなり好きです。同じじゃねえか。あと、これPOLEっぽい音だなあと思ったらほんとにPOLEの曲だった。少しうれしかった。今度から寝る時にかけてみようかと。